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不妊治療

​不妊治療

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なかなか赤ちゃんが授からない・・・と悩んでいる方、
パンダマークの当店で、
中医学による『周期調節法』の相談をしてみませんか?

悩みは同じでも体質は一人ひとり違うものです。

不妊・体質不良の改善などを一緒に目指しましょう。

周期調節法とは

『周期調節法』は、女性の月経のリズム(周期)に合わせて、漢方などをのんで身体を整えていく方法です。

一人ひとりの体質と症状に合った漢方薬などをのむ事で、妊娠しやすい身体を目指すものです。

漢方の力で妊娠力を上げてみませんか?

周期調整法とは

基礎体温をはかりましょう

妊活のスタートは、基礎体温をはかることからと言われています。

排卵日の予測も出来ます。

まずは、2~3周期基礎体温をはかってみませんか?

きっちり正確でなくても、はかり忘れても・・・。大丈夫です。

「風邪をひいた。」「生理痛があった。」「暴飲暴食しちゃった。」などなど。

いつもと違うことがあった時は、メモを残しましょう。

こんなことが関係するの?と思うかもしれませんが、意外と関係している事もあります。

分からない事は、お気軽にご相談下さいませ。

ご相談でご来店の際は、ぜひ基礎体温表をご持参下さい。

基礎体温表から色んな事が分かるので、よりお話が出来る事やアドバイスを行うことができます。

基礎体温のはかり方

基礎体温は毎日測ることがとても大切です。

基礎体温を測る習慣を身につけましょう。

基礎体温のはかり方

​1.起床時の体を起こす前に測る

少しの動作でも体温は変化してしまいます。

体温計は枕元などに置き、準備しておきましょう。

毎朝 同じ時間が理想ですが、夜勤のある方など、朝に測れない場合は熟睡した寝起きに計測します。

基礎体温のはかり方

2.舌下で測る

基礎体温は舌の下で測ります。

舌下のつけ根の左右どちらかにあて、ずれないように持ち軽く口を閉じます。

基礎体温のはかり方

3.婦人体温計を使用する

細かい温度の変化を調べるために、小数点第2位まで計測します。

専用の体温計を使用して正しく計測しましょう。

基礎体温のはかり方

4.計測後は必ず記録をする

基礎体温表に記録しましょう。

基礎体温は毎日計測し推移を観察することが大切です。

きっちり正確でなくてもはかり忘れても、

無意識に起き上がってしまったとしても大丈夫。

長続きさせるためにも神経質になりすぎないようにしましょう

不妊治療

  • 第二子不妊

  • 40歳からの出産

  • 結婚して1年、子どもができない

  • 卵子の老化

  • 男性不妊

最近お2人めの子どもさんができない方や、妊娠しても流産してしまわれる方、40歳前なのにできないという方のご相談が増えてまいりました。

不妊症の原因は様々ですが、近年特に増えているのは食生活が関係している原因です。

体にとって余分なものを食べることで卵巣で作られる卵が弱くなったり小さくなったりで、妊娠できる卵(主席卵胞)ができないのです。

この場合は漢方薬で胃腸を守り、「陰」を補ってあげると卵を元気に妊娠しやすくできるのです。 「38歳が妊娠の限界」といわれますが、あきらめないでください。漢方では体調を本来の状態にもどし、自然に良質の卵ができやすくするので、45歳で自然妊娠される方もいらっしゃいます。

漢方薬

しかし年齢が高くなるほど難しいのは確かなので早い方がいいです。 結婚して1年子どもができない場合はご夫婦どちらかが不妊症であることが多いです。

当店では西洋医学とともに体全体を重視する中医学を組合わせたご相談を承っておりますので、医療機関で治療中の方も、まだ治療されてない方もぜひ一度ご相談ください。 効果にはもちろん差がありますが、早い方で3カ月、平均10カ月でご懐妊される方が多いようです。

ぜひ思い立った時にすぐご相談ください。

妊婦 お腹を擦る 夫婦手元

妊娠しやすさチェックPoint【女性】

(チェックの数が多いほど妊娠しにくい可能性があります)

生理痛や生理不順がある

下痢しやすい

冷え性

腰が痛い

トイレが近い

生理前に頭痛がある

バストが張る

母乳がもれる

肥満又はやせすぎ

オリモノがプルプルしていない

悩んでいる女性のイラスト

妊娠しやすさチェックPoint【男性】

(チェックの数が多いほど妊娠しにくい可能性があります)

タイミングがとりづらい

精索静脈瘤といわれた

暑がり又は寒がり

肥満又はやせすぎ

たばこを吸う

その気にならない

精子の数が少ない

精子の運動率がわるい

精子の奇形率が高い

悩んでいる男性のイラスト

「漢方は効果がない」という都市伝説…?!

ときどき「漢方は効果がない」と言われます。でも、その人に合わない「不妊症に効く漢方」を服用しても効果がないのは当然です。漢方とはその人の体調・体質・周期等によって変わるものなのです。 簡単にいうと、生理の時は「捨てる」時なので、すみやかな排出を手助けする漢方を、低温期は卵を作る時期なので体に「陰(うるおい)」を補ってあげます。

また高温期には「陽」を補い温めてあげることによって妊娠しやすい体を根本から作っていくことができるのです。

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