中医漢方相談
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男性不妊
最近お2人めの子どもさんができない方や、妊娠しても流産してしまわれる方、40歳前なのにできないという方のご相談が増えてまいりました。
不妊症の原因は様々ですが、近年特に増えているのは食生活が関係している原因です。
体にとって余分なものを食べることで卵巣で作られる卵が弱くなったり小さくなったりで、妊娠できる卵(主席卵胞)ができないのです。
この場合は漢方薬で胃腸を守り、「陰」を補ってあげると卵を元気に妊娠しやすくできるのです。 「38歳が妊娠の限界」といわれますが、あきらめないでください。漢方では体調を本来の状態にもどし、自然に良質の卵ができやすくするので、45歳で自然妊娠される方もいらっしゃいます。

しかし年齢が高くなるほど難しいのは確かなので早い方がいいです。 結婚して1年子どもができない場合はご夫婦どちらかが不妊症であることが多いです。
当店では西洋医学とともに体全体を重視する中医学を組合わせたご相談を承っておりますので、医療機関で治療中の方も、まだ治療されてない方もぜひ一度ご相談ください。 効果にはもちろん差がありますが、早い方で3カ月、平均10カ月でご懐妊される方が多いようです。
ぜひ思い立った時にすぐご相談ください。

妊娠しやすさチェックPoint【女性】
(チェックの数が多いほど妊娠しにくい可能性があります)
生理痛や生理不順がある
下痢しやすい
冷え性
腰が痛い
トイレが近い
生理前に頭痛がある
バストが張る
母乳がもれる
肥満又はやせすぎ
オリモノがプルプルしていない

妊娠しやすさチェックPoint【男性】
(チェックの数が多いほど妊娠しにくい可能性があります)
タイミングがとりづらい
精索静脈瘤といわれた
暑がり又は寒がり
肥満又はやせすぎ
たばこを吸う
その気にならない
精子の数が少ない
精子の運動率がわるい
精子の奇形率が高い

「漢方は効果がない」という都市伝説…?!
ときどき「漢方は効果がない」と言われます。でも、その人に合わない「不妊症に効く漢方」を服用しても効果がないのは当然です。漢方とはその人の体調・体質・周期等によって変わるものなのです。 簡単にいうと、生理の時は「捨てる」時なので、すみやかな排出を手助けする漢方を、低温期は卵を作る時期なので体に「陰(うるおい)」を補ってあげます。
また高温期には「陽」を補い温めてあげることによって妊娠しやすい体を根本から作っていくことができるのです。
生理痛
本当は「ない」ことが当たりまえなんです。 毎月がおつらい方、鎮痛剤やピルを飲まれている方へ… 生理痛は起こってあたりまえだと思っていらっしゃいませんか?
生理痛の原因は冷え性であったり、血流が悪かったり、血液が足らない、筋腫や腫ようがある等があります。鎮痛剤やピルを服用してお体を楽にすることも大切な時がありますが、根本治療にはなりませんし、年月を経て副作用が出る人もいます。本来、体が健康であれば生理痛はないことが当たりまえです。どうぞ早めに治してください。
妊娠を望む、望まないにかかわらず、早いうちにご相談ください。

更年期障害

更年期障害が病気じゃないなんて女ごころ、わかってない!
更年期障害とは、加齢などにより女性ホルモンが減少することでおきる不快な症状です。背中がカーッとなったり、夜2・3時まで眠れなかったり、眠っても3時に覚めてしまったり。 またちょっとしたことで無性にイライラしたり、血圧が上がってフラフラしたり、急に白髪が増えるのも更年期障害の1つです。

食べすぎなくても太ってきて体型が…というのも女性にとって本当に悩ましいです。 「病気というほどでない」というのは女心をわかっていません!心と体が不安定なのはどれほど辛いことか…!特に几帳面で責任感が強い性格の方や、ストレスにさらされている方たちが症状が強くなる傾向があります。 そんなあなたの悩みを解決するお手伝いをさせてください。女性ホルモンを豊かにすることで体を根本からよくしていきましょう。

更年期障害は通常49歳~59歳くらいの方におこるのですが、現代では30代後半から60代の方まで多くの女性が悩まれています。 どうぞ1人で悩まないでお気軽にご相談ください。 更年期障害なんてサッサと乗りこえて、今までご苦労されてきた分、これからの人生、身も心も軽やかにどうぞお楽しみください。